今、過去、未来
【どこに生きる(フォーカス)するのか?】
起きてもいない事柄に、心を奪われている時間がもったいない。
不安いっぱいで生きれるはずのない未来を生きている。
済んだ事柄に、心奪われている時間がもったいない。
過去に戻っても、もう済んだ事。捉え方を変える事は出来ても、起きた事実はどーやっても変わらない。
いま自分はどこにいる?
肉体は現在(いま)にいる。
いま自分(心)はどこにいる?
さっきまで過去にいた。
その前は未来にいた。
行ったり来たり。
現在(いま)、目の前の仲間との会話、食事、雨模様の空、風、緑が水を含んで青々としている事、わたしの呼吸、何にも感じる暇がない。
わたしはどこに生きている?
紛れもなく現在(いま)肉体はココに在るのに、わたし(心)はいない。
起きてもない事、済んだ事柄、生きてる刻(トキ)が違うから。
いらない思考、妄想はシャットアウトして、
現在(いま)を生きよう。